飲み会も終盤の3次会での出来事です。
終電をなくしてしまった飲み会の仲間の中には
同じ方向の人が何人かいる事があります。
私は、一人の女性と同じ方向で一緒にタクシーで各々の家まで
帰る約束をしていました。
安心して飲んでいると、その女性Tちゃんが寝ているではないか!
DENMA 『Tちゃん、大丈夫?もう帰ろうか?』
Tちゃん 『...』
私は皆にまだ残ってゆっくりしてねと気を遣い、何とかTちゃんを
起こして店の外に出ました。
タクシーに乗せようとすると、気分が悪いとの事で一度タクシーに
乗るのを見送りしばらく建物の壁に寄りかかり背中をさすっていま
した。
DENMA 『こまったなー。。明日仕事なんだよなー』
Tちゃん 『ごめん...。DENMAちゃん、気にせず帰って。。』
そ、そう?? とは一瞬思ったけど、さすがにそうはいかないので、
1.元の皆のいる居酒屋に戻る。
2.どこか休める所まで送ってから帰宅する。
3.その場で、吐くだけ吐かしてタクシーで帰る。
という3つを思いつき実践!
1 … いや、これはダメだな。いくらなんでもひど過ぎる。
2 … O.Kが出るわけないな。。
よし、3だぁー。
DENMA 『よしTちゃん、誰も見ていないから思いっきり吐いちゃって!』
Tちゃん 『ふざけんなよ。こんな所で吐けるわけないだろっ!』
えっ、いつもと違い、なんか怖い。。
ま、まあ気持ち悪いからイライラしているんだろう。。
DENMA 『ゴメンTちゃん、どうしようか~。大丈夫!』
Tちゃん 『でも、やっぱ吐きたいからどっかホテル探してよ』
DENMA 『えっ。。』(自ら2かよっ)
しかし、ここはビジネス街です。ラブホなんかないし。
でもいいか、ビジネスホテルなら送ってさすって帰れるなと
思ったので、早速探してホテルインしました。
チェックインして部屋へ行くと、即効トイレへ行って吐きまくり
です。
DENMA 『大丈夫。とりあえず出し切ったら、ちゃんとベッドで
寝るんだよ』
Tちゃん 『無理。。』
DENMA 『じゃあ、ベットに行くまでみていてあげるよ』
何とか落ち着いてベッドへ運ぶと。。
Tちゃん 『少し添い寝して。。』
DENMA 『えっ。。。』(帰りたいけど、また吐いたらまずいか。。)
『いいよ、じゃあ少し』
そして一応ベッドなのでTシャツとパンツで添い寝。。すると。。
Tちゃん 『かかったなDENMA~』
えぇ~!!!
Tちゃん 『さっき私を置いて帰ろうなんて思っていたでしょー!』
DENMA 『うわぁ~』
私は、Tちゃんに股間を思いっきり握られて絶叫。。
DENMA 『ひょょ、ひゃめれ~』(ちょっと、やめて~と言ったつもり)
Tちゃん 『許さないんだから~!!』
Tちゃんは、更に私の竿をニギニギ。。
DENMA 『うぉぉぉゎ~』
すると、Tちゃんは竿をシゴきだしたのです!
DENMA 『はぁぁぁぁ~』
気持ちが良くなり、私の動きがとまった瞬間に、
Tちゃん 『許さないんだからぁ~。電気あんまー!!』
DENMA 『はぅ~のぁゎ~!!!』
そのまま5分から10分間、電気あんまをされ続けイッてしまいました。
Tちゃん 『あっははは、ナニこれ。あんた変態??』
DENMA撃沈状態。。
Tちゃん 『スッキリした~。さっきのDENMAにはムカついていたん
だよね~』
DENMA 『Tちゃん、ヒドイ~』
Tちゃん 『あら、ひどいってアンタ。。イっちゃてるじゃない。気持
ち良かったんでしょ!初めてだよ懲らしめる技の電気あんま
でイクなんて。。』
『でも、楽しいね。。あたしの脚ってスゴイ?ねぇ良い?』
DENMA 『スゴイです。。』
Tちゃん 『あはは、あたしもう一度吐いて来るから、その後もう
一度ね』
えぇぇ~。(元気じゃねーか~)
結局帰れず、寝れず、電気あんま天国。。。いや地獄、そして遅刻
と最高?の夜でした。
その後は、Tちゃんとの飲み会は二度とありませんでした。
結婚が早まり、嫁いで行きました。
元気にしているのかな^^。
脚フェチたちの1ポチをお願いします^^。
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