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驚きました!

疎遠になっていた女子大生の脚友さんから連絡があったのです。

メールをしても返信のなかった脚友さん。

もう会うことはないかな。。と思っていたんです^^。

まだ、大学生のはず。。

将来は、実業家を目指しているという最年少の脚友さんです。

連絡はメールでした。

仲の良い男友達と呑んでいた時です。

〔メール〕
『久しぶり、元気? どうしてる? 踏まれてる?』

DENMA   『あっ!』

男友達  『何、誰?』

DENMA   『おー、懐かしいやつからだよ』

男友達  『返信しないの?』

DENMA   『後でね』

そう、その男友達は私の性癖は知りません。

男友達  『お~、来た来た!』

DENMA   『だれが?』

女友達  『お待たせ~^^』

男友達  『遅せーよ!』

DENMA   『Nちゃん!! お前呼んだの?』

男友達  『野郎で飲んでもつまんねーじゃん』

女友達  『あれ、DENMAくん?久しぶり^^』

DENMA   『びっくりしたわ~。2年ぶり?かわんね~なー』

友人のくだりはこの辺で。。(続きは次回^^)

DENMA   『俺、ちょっとトイレ。。』

そういって店外に出て、脚友さんに電話しました。

脚友さん 『DENMA、久しぶり^^。足蹴にされてる?』

DENMA   『久しぶり!うん、されてますよ^^どうしていたの?』

脚友さん 『少し、忙しくてね。。 今どこ?』

DENMA   『○○県なんだ』

脚友さん 『遠っ!!! 会えないじゃん』

DENMA   『そうだね。。 ゴメン』

脚友さん 『変わらないね~。使えない男DENMA。。』

DENMA   『。。。』

脚友さん 『ダメな男DENMA。。 若い女性に苛められてるDENMA。。』

DENMA   『。。。 いきなり、だね^^』

脚友さん 『会いたかったのに。。あっ、電気あんましたかったのに』

DENMA   『あっ、またあってくれるの?』

脚友さん 『どうしっかな~。。』

DENMA   『あっ、是非会って下さい!』

脚友さん 『しばらく放置だったからなぁ~』

DENMA   『いやいや、僕は連絡したけど。。』

(話の途中にかぶせられて)

脚友さん 『何?あたしが悪いわけ?? えっ?』

DENMA   『いや、そういうわけじゃ。。。』

(かぶせられて)

脚友さん 『はっ?? なにっ?? 聞こえな~い』

DENMA   『すいません、僕が悪いです』

脚友さん 『えっ、聞こえな~い』

DENMA   『すみません。僕が悪かったです。』

脚友さん 『聞こえねぇ~よ! なんだって???』

DENMA   『すみません。私が悪かったです。申し訳ありません(汗)』

クスクス^^!!

えっ!誰だろう???

あっ、女友達のNちゃん!!電話してる。。

見られた。。
聞かれた???
どうだろう???

脚友さん 『うふふ、まあいいわ。しかし、相変わらずだね^^。
      これだから、楽しくてやめられないよね~。
      うれしい?DENMA?』

Nちゃんの視線の方を気にしながらあたふたするDENMA。

脚友さん 『あれ、聞いてるのっ?』

DENMA   『はい、聞いてます。とても嬉しいですよ^^』

脚友さん 『うふふふ、じゃあスキといって^^』

えっ、今?
まずい、Nちゃんがまだいる。
なんか、さっきより位置が近いような。。

DENMA   『はい(汗)』

脚友さん 『。。。 それだけ??』

DENMA   『はい。。いえ。。』

脚友さん 『ふ~ん。それだけっ???』

汗だくのDENMA。いまの感じなら上司だと言ってゴマカせる。
カマンだ!DENMA!

DENMA   『はい、その通りです^^』

脚友さん 『ちょっと。。 スキって言えないの?。。。。
      ふ~ん、じゃあ、切るね。永遠に。。』

DENMA   『あっ、あっ、あっ、あ、あのっ』

脚友さん 『もういいよ、お終いにしような!』

もうだめだ。。チラッ。。まだいるっ(涙)

DENMA   『スキです!、とっても大好きです!!』

脚友さん 『ホント?よしっ、じゃあ来週以降に電気あんましてあげる^^』

DENMA   『あっ、ありがとう!!』

脚友さん 『じゃあね、DENMA あたしもスキよ。電気あんまするのがね^^』

DENMA   『は、は、あははは』

電話を切り、後を見るとニヤニヤしているNちゃん。。

近寄ってきました。

Nちゃん  『DENMAくん、誰と話してたの??(ニヤリ)』

DENMA   『あは、あは、あははは、じょ、上司です』

Nちゃん  『ふぅ~ん、女性の上司なの??まさか。。。男』

DENMA   『い、いや、今度話すよ。。今日は勘弁して。。』

Nちゃん  『男?女?どっち?それだけ教えて!』

DENMA   『女性です。。。』

Nちゃん  『ふぅ~ん、じゃあ、今度ゆっくりね。。』

まずい事態でした。

その後、時間差で席に戻り普通に飲み始めました。

すると、脚友さんからメールがきました。

〔メール〕
『誰かが近くにいたの? 変だったからからかっちゃった。
 チョー年上を困らせるのが大好き!!早く、踏ませろ~。
 じゃね』

それを読んだ私は自然に笑みを浮かべました。

しかしその一瞬の笑みを、Nちゃんに見られました。。

続きは次回。。



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