前回の、大学生の脚友さんの記事の中の友人の部分を
クローズアップしました。
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大学生の脚友さんの記事はこちら≪
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男友達 『野郎で飲んでもつまんねーじゃん』
女友達 『あれ、DENMAくん?久しぶり^^』
DENMA 『びっくりしたわ~。2年ぶり?かわんね~なー。
あっ、じゃあ、俺、ちょっとトイレ。。』
店外にでて脚友さんと連絡。。 そのやり取りをNちゃんに聞かれた
が、何とかかわして飲み会に戻る。。
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男友達 『じゃあ、あらためてカンパーイ^^』
みんな 『カンパーイ^^』
DENMA 『Nちゃんとは飲んでんの?』
男友達 『たまにだよね。』
Nちゃん 『うん。でも最近多いよね^^』
DENMA 『へぇ~。。。』
しばし、飲んで食べて、話して。。
で、男友達が酔いはじめる。
男友達 『しかし、彼女ほしいなー』
DENMA 『あれ、携帯ショップの娘は?』
男友達 『あー、別れた。うざかったから。。』
DENMA 『お前のそういうところが悪いんじゃないの?
熱しやすく、冷めやすいし、嫌な雰囲気になると
すぐ別れる。。 でいうか逃げる。。』
男友達 『うっせーなー。。』
Nちゃん 『そうだよ。他の話も聞いたけど。。大体逃げるパターン
じゃない』
男友達 『そだよ。。 だって、めんどくさいし』
DENMA 『だめなやつ^^。もっと踏み込んで付き合えば良いじゃん』
Nちゃん 『そうだよね~。DENMAくん^^』
DENMA 『う、うん。ね~^^』
といいながら、Nちゃんの目が笑ってる。真面目な話をすればするほど
Nちゃんの口元が緩んでいるような気がしました。
Nちゃん 『DENMAくんは、従順なんでしょ^^』
DENMA 『ブブッ!! な、なんだってっ(汗)』
Nちゃん 『えっ、普通に従順だって言ったんだけど、なにか?』
DENMA 『い、いや、なんでもないよ』
なんか言葉遣いが。。これでいいのかぁ??
男友達 『まあ、その気になればいつでも出来るし。。彼女なんて。。
へっ!!』
DENMA 『なに、お前酔ってる?? いつでも出来るならいいじゃん』
Nちゃん 『なんか、彼女出来なさそう。。』
男友達 『なんだよ。出来るよ!! じゃあ、お前付き合うかぁ^^』
Nちゃん 『はいはい、適当な事言わないの!』
男友達 『少しは考えろよ。。 ちょっとトイレ』
まずいぞ二人だ。。
Nちゃん 『DENMAくん。。 今チャンスだよね。さっきのは何?^^』
DENMA 『あっ、あれは今度にしようと言ったよね。。』
Nちゃん 『じゃあ、彼が来たら聞いてみようっと。。さっきの一部始終
を話して、なんと言うか。。』
DENMA 『いやいや、ダメ、まずいって!』
Nちゃん 『DENMAくん。もしかして主従関係あるの?ふふふ』
DENMA 『あのね、あるわけないでしょ~(汗)』
Nちゃん 『言わないなら変態だと思うよ、あたし』
ここは、なにか話をすり替えねば。。
DENMA 『じゃあ、言うよ。実は彼女なんだ。。デートをすっぽかし
たから、謝ったんだよ』
Nちゃん 『あ、なんだそうなんだ。。 あたしはてっきり女王様と
M男くんの関係かと思ったよ。身近にいるんだ~、なんて』
はいはい、女王様はいませんが、M男くんですよ^^。
身近ですね。。
男友達 『おまたせ~。。 飲みすぎたかな』
Nちゃん 『ねぇ、ほんとにDENMAくんを見習って、彼女作りなさいよ!』
な、何を言ってるの。。
言っちゃダメでしょー!!
男友達 『なに、何の話? えっ、DENMAに彼女~!!』
DENMA 『あちゃ~。。(もういいや) そうなんだ^^』
男友達 『だってお前。。。』
DENMA 『まあまあ、でも優しければ出来るものですよ!
(偉そうに^^)』
Nちゃん 『歳は? いくつの人?』
DENMA 『21だよ。』
Iちゃん、ごめん。こんな形での告白。。
男友達 『ぬぉ~。マジ~!! 携帯に画像はない?見せろよ~
ウソだからないんだろ~。画像。。』
Nちゃん 『あたしも見たい~』
話の流れ上初公開します。
小さくモザイクと光でわからないように。。
みんな 『うっそ~!!!! かわいい!!』
のろけたようでスミマセン。。(実話に基づきます。。)
男友達 『なんか酔いがさめた。DENMAに彼女か~。
これ、飲み屋の女だろ!な、な、』
DENMA 『うん、今は学生で昼も夜もバイトしてるんだ。夜は最近
始めてね、場末のスナックだけど。その、初出勤の時の
画像なんだ^^』
Nちゃん 『なるほど、これはあ~いう風になるのも無理ないわ』
DENMA 『わわわわ、なに言っちゃってるの?』
Nちゃんに目でダメだと訴える私。
男友達 『まじかよ。。まじかよ。。 。。。』
ほっ。。大丈夫そうだ。。
男友達 『やっぱ、色黒でロン毛がいいのかな~、俺もしようかな』
DENMA 『こらこら~、だからもう床屋に行くし、夏が過ぎれば肌
も白くなるし。。 そんなの関係ないから』
こんな感じで難は去りました。
しかし、こんな形で彼女を紹介する事になるとは。。
でも、21歳。。
いつまでも、オヤジと付き合えるわけないし。。
少しでも永く付き合えたら良いなぁ。
脚フェチたちの1ポチをお願いします^^。
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